コマンドプロンプトとは?コマンドプロンプトで何ができるか解説します

コマンドプロンプトとは?コマンドプロンプトで何ができるか解説します

コマンドプロンプトとは

 

Windowsを使っているとたまーに出てくる黒い画面に白い文字が並んだ画面ありますね。

あの画面怖くないですか?なんか色々弄ってるとパソコン壊れちゃうんじゃないかって思っちゃいますよね?

エンジニアやプログラマであれば馴染みのあるツールですが、普通にパソコンを使っている方にとっては恐怖でしかない、あの黒い画面が何者なのか解説したいと思います。

 

結論を先に述べると,

コマンドプロンプトとは人間がコンピュータとやり取りするためのツールの一種である

と言えます。

コンピュータに何かしてほしいことがあるとき、皆さんどうしてますか?恐らくマウスを使って画面上のアイコンをクリックしますよね?

それと同じことがコマンドプロンプトではできます。

マウスを使ってコンピュータとやり取りするか、コマンドプロンプトを使ってやり取りするかの違いであって、

本質的にはコンピュータ(OS)とやり取りしているのです。

 

コマンドプロンプトとマウスの違い

順を追って言葉を説明していきます。

ユーザーインターフェースという言葉をご存知でしょうか?

ユーザーインターフェースはユーザー(人間)とコンピュータがやり取りする方法のことを指します。

つまりマウスでカチカチするのもインターフェースです。コマンドプロンプトもインターフェースです。

別の呼び方でシェルとも言います。コンピュータ(OS)と人間のインターフェースをシェルと言います。

 

シェルは大きく分けて2種類あります。CUI(CLI)とGUIです。

前者はCharacter User Interface(もしくはCommand Line Interface)を略してCUI(もしくはCLI)と呼ばれるものです。

(本記事ではCUIと呼びます。CUIとCLIは同じものを指します。)

 

コマンドプロンプトはまさにCUIと呼ばれるものです。

Character User Interfaceは文字(=Character)によるインターフェースのことです。日本語で言うキャラクターとは意味が違いますが、英語でCharacterは文字のことも指します。

コマンドプロンプトは文字で命令をOSに対して送ります。

  • ファイルを削除してくれー
  • ファイル名を変えてくれー
  • フォルダを作ってくれー

のような命令を文字で送ります。

そうするとGUIと同じようにファイルを消したり、ファイル名を変更したりすることができます。

 

Webサイトにアクセスしてネットサーフィンすることも可能です。とは言っても, みなさんがイメージするネットサーフィンとは全然違うものになります。

CUIは文字を入力して文字を表示することしかできないので、画像なども表示されません。

CUIでGoogleのサイトにアクセスするとこんな感じです。

とっても寂しい感じがしますね笑

一応これでネットサーフィンすることは可能です。

 

なので、CUIとGUIの違いと言ってしまえば、

コンピュータを文字で操作するか、視覚的に操作するか、という違いだけなのです。

 

コマンドプロンプトを使うとパソコン壊れそうで怖い…

コマンドプロンプトは普段みなさんがマウスでやってることを別の方法で行うだけなので、素人の方が適当に弄っても基本的には何も起きないです。

パソコン内の大事なデータにアクセスするには管理者権限というものを持っておく必要があり、その管理者権限を持っていない状態のコマンドプロンプトであれば、パソコンを壊すようなことは基本的にはできないと思って大丈夫です。

マウスを適当にカチカチしてもパソコンが壊れたりしないのと一緒です。

 

また、意図せずにコマンドプロンプトが起動したのであれば、閉じるボタンを押して閉じてしまって大丈夫です。

コマンドプロンプトを閉じたのでパソコンが壊れてしまう、というようなこともありません。

 

まとめ

本日はコマンドプロンプトについて解説しました。

コマンドプロンプトのようなCUIのほうがGUIよりも便利な場面もあります。IT業界でエンジニア職につくにはCUIの操作は現状必須にもなっているので、

CUIを使いこなす方法などについてもいずれ記事を書きたいと思います。