プログラミングと年齢の関係性について

プログラミングと年齢の関係性について

プログラミングを勉強したいけど、今からだと遅すぎますか?

ITエンジニアが足りてないと聞いたけど、今なら転職できるかな?

という疑問をお持ちの方は数多くいらっしゃると思います。

私自身、20代後半でエンジニア未経験からエンジニアに転向した身なので、その気持ちはよく分かります。

それ以前は金融業界で法人営業のお仕事をしていました。…全くの異業種ですよね。

ですので、ある程度主観的な話も混じってしまいますが、納得感のある回答を目指したいと思います。

プログラミング学習はいつでも始められる

いきなりの回答で申し訳ありません…。ですが、「遅すぎる」ことなどないのです。

上記のような疑問を持たれている方は、何となく「プログラミングって難しそう…」と考えていませんか?

 

はい、私自身そうでした。ですが、もう少しハードルを下げて考えてみましょう。

 

プログラミング「言語」という言い方があるように、プログラミングは「言語」。コンピュータとの対話手段に過ぎないのです。

「言語なら尚更難しいじゃないか!外国語(英語)ですらできないのに!」

という声が聞こえてきそうです…そうですね、年齢を重ねるほど外国語を学ぶのはしんどいかもしれません。ですが、コンピュータとの対話(命令)に使う言語なのです。

コンピュータを使う機会が多くある現代においてならば、そんなに難しく考えることもないでしょう?

少なくともこの記事を読んでいる方は「コンピュータを使う機会すらないんだよ!」とは言わないと思いますので…。

2020年には小学校でプログラミング教育が必修化される

小学生が学ぶんですよ…。もちろん初っ端からコードを書いたりするわけではなく、あくまで「プログラミング的思考」を身に付けることに主眼が置かれてはいますが…。

もちろん目的はプログラマーの育成ではないのですが、そういった思考力を持った人材が今後の社会に求められているのです。

 

一部の取り組みの中にはプログラミングを使ってゲームを作るなど、実践的な内容を活動に盛り込むケースもあるようですし、小学生が学べる内容なら、自分にもできると思いませんか?

特にこれからプログラミング教育を経験するお子さまがいらっしゃる方なら、プログラミングができて損もないはずです。

新たなことを学ぶことに対する抵抗感がなければ良い

若い時と比べると新しいことが身につきにくい」と考えていませんか?

確かにそういった側面は否定できません。しかし、少しきつい言い方にはなりますが、大抵そういった考えは「やらないことの言い訳」に使われるものです。

IT業界は特に変化が激しく、常に新しいことを学び続けなければなりません。ですから、「若くないから新しいことを学ぶことはできない」等と考えてはいけないのです。

IT業界に限らず、仕事をしていれば、新しく学ぶこともたくさんあると思います。その程度の心構えでいいので、まずは基礎から学んでみましょう。

今はネット上でも無料でプログラミングの初歩が学べるサイトがありますし、「とりあえずやってみて考える」くらいの気楽な気持ちの方がいいでしょう。

ただし、転職は年齢が高くなるほど難しい

これはプログラマーに限った話ではなく、異業種への転職は難しくなっていきますよね。

今はIT人材が足りていない状況なので、当然会社にもよりますが、20代後半程度であればポテンシャル採用という形で入社し、転職先で丁寧な研修を受けることもできます。

プログラミングスクールには転職保証がついている親切なところもあります。

しかし、ある程度年齢が上がってくると、実績が問われます。求人広告にも具体的に求めるスキルが記載されていますね。

「IT人材が足りていない」というのは、単に従事する人が足りていないというニュアンスではなく、「やりたいことができる人材がいない」というニュアンスが強いです。

とあるIT企業の社長は「応募はあるけど採りたい人材が中々いない」とおっしゃっていました。

したがって、中途採用の場では「できる人材」を探すために「経験」が重視されます。当然、未経験であれば転職は難しいですよね。

プログラミングスクールに通うべきか?

身も蓋もなくて恐縮ですが、人によりますね。独学でも学べる、金銭的負担はかけたくないという方は無理に通う必要はないと筆者個人としては思います。

ただ、最短かつ効率的に、挫折することなく学習を進めるにはスクールを利用するべきでしょうか。

独学で学ぶのであれば、基礎的な技術書から始めて、しっかりコードを書く(アウトプットする)ことを意識するのがいいと思います。

もちろん、プログラミングと一口に言っても、学ぶ内容はたくさんあります。

言語の種類はたくさんありますし、開発するにも何を作りたいかはっきりしていないと困るのではないでしょうか。

まずは漠然とした目線をある程度はっきりさせ、目標を決めて学ぶことが肝要だと思います。

まとめ

プログラミングに限らない一般的な話も多くしてしまいましたが、「迷ったらやってみる」のが一番だと思います。

筆者自身、学び始めたら最初に感じていた疑問は吹っ飛びました。まずは着手すること、続けてみることが大事なのかなと。

私もまだまだ未熟者ですが、日々学ぶことを続けていこうと思います!

この記事が少しでも読んでくださった方の参考になれば幸いです。